A. 質問方法は以下の通りです。(診療疾患を表示して)
Q. 診療疾患について、各々最近1ヶ月の患者数(実人数・カルテベース)をお教えください。
A. 質問方法は以下の通りです。(1名以上診療の疾患に対して)
Q. 先生ご自身が、当該疾患の治療薬を処方された患者数をお教えください。
A. 花粉症や感染症等の季節性がある疾患は、過去1年間で回答していただいております。 過去1年間で質問した疾患は疾患名末尾に『直近1年間』などの表記を記載しています。
A. できる限り回答者の回答負担が減らせるように、最初に診療疾患を回答していただいてから、 その次に、診療している疾患に対して患者数を回答していただくようにしています。
実際に回答された疾患数は、一人当たり平均して約35疾患程度です。
HP内科などで回答疾患数が多くなっている傾向がみられますが、全体としての回答疾患数は40疾患以下になっております。
A. 例年、前年ご回答いただいた医師の四十数%が入れ替わっています。 さらにその次の年になると15%減と漸減していきます。これは毎年同様の傾向です。
データ読み取りについての質問
A. 重複診療によって患者数が多くなっていることがございます。 PatientsMapはカルテベースでの診療患者数を元に拡大推計を実施しております。そのため、複数の医師に受診している場合において、患者を重複カウントしている場合があるため、実際の患者数よりも患者数が多くなっている事がございます。
重複診療が考えられる疾患の場合は、主に診療していると考えられる診療科の患者数のみを見ていただくと、実際の患者数に近づけていただけるかと思います。
A. HPGPはベッド数100床で区分しております。 HPは100床以上、GPは100床未満です。
A. ほとんどの疾患では、期間内に患者さんの入れ替わり(新規、通院中断・転院、死亡など)が起こり得るかと思いますので、1ヶ月の数値をそのまま12倍することはお勧めしておりません。
1年間の患者数を試算されたい場合に必要な患者さんの入れ替わりの要素となる数値は、追加調査をすることで得ることが可能です。
なお、月1回または定期的な頻度で通院や医薬品の処方が継続するような疾患であれば、PatientsMapで算出した1ヶ月あたりの推計値が12ヶ月の数値に近しいという認識です。
また、季節性の影響がある疾患については1ヶ月当たりではなく1年間の患者数で質問しています。
契約についての質問
A. 『基本契約』と『ローデータ契約』の2種類があります。 『基本契約』はWEBサイト上で診療科別の集計表や推計表・サマリーが閲覧できる契約です。納品物はWEBアクセス権となります。>> 基本契約のデモサイト
『ローデータ契約』は回答医師全てのサンプルの回答データを1疾患単位でご購入いただく契約です。納品物はエクセルデータシートです。
『ローデータ契約』は、該当製品の『基本契約』をご契約いただいている場合のみにご契約いただけます。
A. 納品データは以下の通りです。(製品によって内容が異なる場合もございます)
・ご契約疾患の診療患者数、薬剤処方患者数
・ご契約疾患が含まれる領域における、全疾患の診療医師数
・新薬を望む疾患
・MR活動情報
・属性情報
・拡大係数